主な活動
佼成カウンセリング研究所は、昭和47年の設立以来、仏教精神を基盤とした教育をとおし、多くの人びとの役に立てる人材の育成機関として、また、宗教団体の社会貢献の実践拠点として、さまざまな活動や研究を行っています。大きくは、「教育」「相談」「地域活動支援」の3つの分野になります。
教育
カウンセラー養成講座をとおし、今日的課題に対応しながら社会に奉仕できる人材の育成に取り組んでいます。
相談
地域に開かれた相談機関として「佼成カウンセリング相談室」を開設し、個人のさまざまな相談に応じています。
地域活動支援
全国で活動する佼成カウンセラーの本部機関として、佼成カウンセラーの地域社会における草の根的な活動ができるような支援をしています。具体的には地域研究会の助成、地域相談室の援助やメンタルヘルスの学習会の企画、実施をとおし、予防や発達に視点をおいたカウンセリングの啓発活動を展開しています。